このサイトについて

本サイトは、ダーモスコピーの学習を目的としたサービスで、カシオ計算機株式会社が運営しております。
ダーモスコピーを効率よく学べるよう、機能およびコンテンツをご用意しておりますので、是非ダーモスコピーの学習にお役立てください。

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※本サイトに表示されている画像や文章は診断用のものではありません。
 実際の診断・治療等の医療行為に使用することはできません。

医工連携により進化していくダーモスコピー学習支援システム
医工連携による共同開発で生まれた信頼の学習用サービス
カシオ独自のコア技術であるデジタル画像変換技術をダーモスコピーに応用、豊富な東京女子医科大学の症例データと両先生方の知見に基づいた構造明瞭変換技術、血管強調変換技術を確立し、それらによる新たなダーモスコピー画像の生成に成功しました。メラノサイト病変等の画像を通常のダーモスコピーでは見分けが難しい病変の各種構造や血管の分布状況を顕在化させて観察することができるようになります。これにより、ダーモスコピーの所見の解釈を従来より容易に行うことが可能になります。ダーモスコピーのオリジナル画像と変換後の画像を比較して参照することで、容易に病変の「色」と「かたち」を観察しその特徴を捉えることが可能になります。
東京女子医科大学東医療センター皮膚科 部長
田中 勝 教授
ダーモスコピーがもっと普及すれば、腫瘍の臨床診断精度が高まることが期待されます。ダーモスコピーでは、主に、メラニンや血液の分布による構造パターンを認識することで疾患の特徴を理解し、診断にたどり着きます。しかし、画像が暗い、不明瞭、色素が多い、などの理由で、構造をはっきりと認識できない場合や、迷うことも多いと思います。また色素が多いと血管の構造を認識するのも困難になることがあります。HDR 変換を中心とする画像変換は見えにくい構造を明瞭化し、診断に必要な構造物を認識させやすくします。メラニンの分布がわかりやすくなると正しい診断にたどり着きやすくなり、また、血管構造を見極めることで、さまざまな腫瘍における血管分布の違いがわかりやすくなります。将来的には、診断の候補となる類似画像を表示するようなプログラムを開発していくことで、診断の補助的な役割も期待されると思います。
さとう皮膚科 院長
佐藤 俊次 先生
開業医は病変の良性・悪性を診断するだけでなく、疑い症例についても正確な診断をすることが求められます。そのために、構造と色調によるパターン分析が疾患ごとに確立されたダーモスコピーは有効な診断法です。
ダーモスコピーの学習には教科書・論文・CD・ビデオなど多数の媒体があります。しかし、ダーモスコピー初学者にとっては説明されている構造が実際のダーモスコピーのどれにあてはまるのか把握しにくいことがあります。そこで、ダーモスコピー所見を模式化したイラストとダーモスコピーの橋渡しとなる画像を得る目的で医療診断に応用できるように改良しできたのがCASIO のHDR 画像変換です。ダーモスコピー診断で重要な色調を変えることなく明瞭化し、オリジナル画像とHDR 変換画像を比較検討することで病変の構造を認識しやすくしました。さらにダーモスコピー診断用紙をデジタル化することで所見を得る課程の整理・保存が容易になりました。これらが、忙しい開業の毎日においても時間のかからないダーモスコピー診断のツールになっていくことを切望します。
所見付き症例データで効率的な学習をサポート
ダーモスコピー検査の学習では、多くの良質な症例データの参照が不可欠です。D'z IMAGEでは、千葉大学附属病院および信州大学附属病院に蓄積されているダーモスコピー画像をご提供いただき、所見等を付加した症例データとして公開しております。今後も続々と新たな症例データを追加し、ダーモスコピーのさらなる普及と飛躍のため、これらの症例データを様々な形で学習に役立てるよう、更なるサービスの改善を続けていきます。
千葉大学大学院 医学研究院 皮膚科学 助教
外川 八英 先生
ダーモスコピーの診療の魅力は小さなダーモスコープ一つを使って、肉眼で鑑別困難な皮膚腫瘍を診断できる所です。しかし実際にはこれがなかなか簡単ではありません。微細な所見を読み解き診断力を高めていくためには、ダーモスコピー画像を大きなモニターに映して所見を一つ一つ確認する作業や、組織学的な裏付けをすることが必要になるからです。
今回D'z IMAGEでの最大の特徴は、マーキングのある画像とない画像の切り替えが出来る点にあります。この切り替えにより、個々の症例に対する診断に役立つ所見が効率よく学べるようになっています。同じ疾患でみられるダーモスコピー所見であってもかなりのバリエーションがありますが、いくつか見ているうちにその傾向が自然にわかってくると思います。
D'z IMAGEで、皆さまがその疾患の中にどんな形や色が見えるのかを考察するお手伝いができれば幸いです。
千葉大学 医学部附属病院 皮膚科 助教
山本 洋輔 先生
千葉大学皮膚科では悪性腫瘍の取り扱いが多く、年間に基底細胞癌が50~60例、悪性黒色腫が40~50例ほどの手術が行われています。当科では原則的にすべての初診患者の写真撮影をしているので、膨大な量の写真データが蓄積されています。これらのデータからダーモスコピー画像の学習に適したものを提供しました。典型的な画像から、時にはまれな所見もあり、また教科書ではわかりづらい「その所見はどこを指しているのか。」ということもマーキングのon/offを切り替えられることによってよりわかりやすいと思います。日々の診療ではなかなか経験できない多種多様な症例を皆様の学習にお役立ていただき、ダーモスコピーのますますの発展に寄与できれば幸いです。
所見付き症例データで効率的な学習をサポート
信州大学 医学部皮膚科学教室 講師
古賀 弘志 先生
ダーモスコピーの診断能力を上げるには経験と知識が必要です。しかし、忙しい診療の合間をぬって遠方の講習会に参加するのは困難なことです。ここに自分のペースで進められるインターネット学習サイトがあると知ったら、参加するしかありません。通勤電車の中で毎日追加される問題にチャレンジするもよし、週末にまとめて過去問をふり返るもよしです。臨床の世界に同じ症例はありませんので、新しい発見があるはずです。初心者からエキスパートまで、ダーモスコピーの診断能力を気軽にバージョンアップしてください。
信州大学 医学部皮膚科学教室 助教
皆川 茜 先生
ダーモスコピーはもはや皮膚科医にとって必須の診断スキルとなりました。特に、メラノーマなどの皮膚腫瘍の診断でダーモスコピーは威力を発揮します。しかし自信を持って診断できるようになるためには、ある程度の症例数を経験する必要があるかもしれません。
D'z IMAGEでは数多くのダーモスコピー画像をモニタに映し出して観察できますので、より実臨床に近い形で効果的に学習することが可能です。症例提供にあたっては画質の良いきれいな画像を選択し、診断の根拠となる重要な所見を多くマーキングいたしました。さらにダーモスコピー初学者の方にも分かりやすい解説を心がけました。ダーモスコピーが皮膚科医のみならず、広い分野で活用される検査法になることを願っています。
推奨環境

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画面解像度
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オープンソースライセンス
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